東青

喬さんスゴい人でした 何と国際料理コン最高賞

2015.07.30

国際コンクールで最高賞を受賞した喬さん(左)と林さん

国際コンクールで最高賞を受賞した喬さん(左)と林さん

県産食材を使った料理と、野菜で作った鳥などの彫刻を並べた喬さんと林さんの展示=喬さん提供

県産食材を使った料理と、野菜で作った鳥などの彫刻を並べた喬さんと林さんの展示=喬さん提供

 青森市の中華料理店「小青島(しょうちんたお)」オーナーシェフの喬(きょう)俊和さん(51)と「龍鳳閣」シェフの林道明さん(43)が、パリで開かれた中華料理の国際コンクール展示部門に日本代表として出場し、上位3チームに贈られる最高賞を受賞した。県産のホタテやリンゴ、ニンニクなどをふんだんに使った料理が高い評価を得たという。
 コンクールは、中国の調理師協会などが主催する「中国美食国際文化祭」のイベントの一つ。展示部門は、中華料理をベースに自由に調理し、味に加えて、テーブル全体のデザインや色合いも評価される。フランスをはじめロシアや韓国など23カ国の40チーム以上が出場した。
 喬さんと林さんは、2013年に別の中華料理国際コンクールで優勝し、今回再びタッグを組んだ。喬さんがメニューを考え、林さんが調理を手伝った。
 2人の料理のテーマは「魅力青森」。メニューは焼いたホタテとカリカリに揚げたジャガイモの細切りに黒ニンニクを使ったソースを掛けた料理や、八甲田牛とニンニクの黒コショウ炒め、リンゴのあめ掛けなど。野菜に切り込みを入れて作った鳥などの彫刻でテーブルを華やかに飾った。
 喬さんは「おいしいものがたくさんある青森の魅力をアピールする力になれればうれしい」と話す。林さんは「とてもいい勉強になった。コンクールに誘ってくれた喬さんに感謝しています」と笑顔で話した。
(東奥日報社)

(東奥日報社)