エリア 上北

人気の撮影スポット 蔦沼に人出多く

2016.10.23

周辺の紅葉が見ごろを迎え、多くのカメラマンが詰め掛けた蔦沼=22日午前6時半ごろ、十和田市

周辺の紅葉が見ごろを迎え、多くのカメラマンが詰め掛けた蔦沼=22日午前6時半ごろ、十和田市

 10月23日は二十四節気の「霜降」。県内は朝晩の冷え込みが厳しさを増し、紅葉の名所などでは色づきがぐっと進んでいる。
 朝日が差し込む紅葉が人気の撮影スポット・十和田市の蔦沼(標高約465メートル)には22日、日の出前から約200人のアマチュアカメラマンや観光客らが詰め掛けた。ほとりの木道にはカメラの三脚が立ち並び、午前6時前の日の出近くになると、冷え込む湖畔にシャッター音が響き始めた。この日の朝の陽光は柔らかめで、紅葉が燃えるように輝く場面は見られなかったが、風がないためまるで鏡のような水面に映り込んだ絶景が人々を魅了した。
 東京都から友人と夜通し車を走らせてきたという沼田健介さん(33)は「(対岸の)紅葉がまるで舞台のように浮いて見え感動した。来て良かった」と笑顔で話した。
(東奥日報社)

(東奥日報社)