エリア 中南

熱かったつがるプロレス

2015.09.20

迫力の試合を繰り広げたgosakuさん(右)ら

迫力の試合を繰り広げたgosakuさん(右)ら

 県内初のプロレス団体「つがるプロレス(TPW)」(福士祐一・今泉昌一共同代表)が弘前市土手町の店舗跡地でプレ旗揚げ戦を行った。青空の下で繰り広げられる迫力の闘いに、子どもから大人までが見入った。
 地域密着型のプロレス団体を目指すTPWは同市在住のgosakuさんを看板レスラーとして発足。プレ旗揚げ戦は土手町通りで開かれた歩行者天国イベント「カルチュアロード」に合わせて開催した。
 約200人が来場した午前の部では、gosakuさんをはじめ、女子プロレスラーのひろさきさくらさん、市のマスコットキャラクター「たか丸くん」をモチーフにした覆面レスラー・TAKEMARUさんが登場。ミスター雁之助さんらと闘い、相手を逆さまに抱え上げて後方へ投げる「ブレーンバスター」やジャンプして両足をそろえて蹴る「ドロップキック」など、次々と技を決めて観客を沸かせた。
 青森市の浪館小4年・佐藤星丸(ほしまる)君は弟で同小1年の天(てん)君らと訪れ、「いろんな技が見られてよかった」と満足した様子。弘前市の会社員岡田満さん(59)は「迫力があった。地元の団体ということで応援したい」とエールを送った。
 gosakuさんは「故郷での団体設立は長年の夢。闘う姿を見て、『面白かった。あすも仕事を頑張ろう』と思ってもらえれば」と力強く話した。(東奥日報社)

(東奥日報社)