西北

「鯵ケサワー・鳴サワー・北金ケサワー」

2016.10.19

杉澤興業が発売した「五能線ノスタルジックサイダー」と杉澤会長

杉澤興業が発売した「五能線ノスタルジックサイダー」と杉澤会長

 鯵ケ沢町の杉澤興業は、同町初の地サイダー「五能線ノスタルジックサイダー」を発売した。色や味の異なる3種類があり、その名も「鯵ケサワー」「鳴サワー」「北金ケサワー」。同町と周辺にあるJR五能線の駅「鯵ケ沢」「鳴沢」「北金ケ沢」にちなんで名付けた。
 「鯵ケサワー」は日本海、「鳴サワー」は白神のブナ、「北金ケサワー」は海に沈む夕日の色をイメージ。それぞれミント、メロン、スイカの味に、秋田県八峰町の「白神の塩」を加え、甘さや炭酸を抑えた懐かしさを感じる味に仕上げた。
 同社の杉澤むつ子会長が「沢」に関連した商品の発売を提案。県や県よろず支援拠点などの支援を受け、今年春からサイダーの開発に取り組んでいた。杉澤会長は「今年はちょうど五能線全通80周年。サイダーを飲んで沿線地域に思いをはせてもらえれば」と話す。
 1本330ミリリットル入り330円(税別)。同社が経営する「ホテルグランメール山海荘」と「鯵ケ沢温泉水軍の宿」の売店で販売しているほか、販売場所を順次増やす予定。
(東奥日報社)

(東奥日報社)