中南

自ら収穫 命名「幾三米」

2016.09.26

稲刈り機を操作して次々と稲を収穫する吉さん

稲刈り機を操作して次々と稲を収穫する吉さん

 西目屋村の「好きです西目屋ふるさと親善大使」を務める歌手の吉幾三さん(五所川原市出身)が、今年5月に村内で植えた米の稲刈りをした。吉さんが自身で栽培した米を「幾三米」と命名。幾三米は同村のふるさと納税の返礼品として活用する方針で、今年中に届けられる予定。
 村役場近くにある田んぼに鉢巻き姿で現れた吉さんは、地元の農家から指導を受けて稲刈り機を操作。田んぼの稲を慎重に刈り取り、束になった稲を干した。収穫を終え吉さんは「天日干しした米はおいしい。今後は(栽培を)拡張して、全国の皆さんに食べてほしい」とPRした。
 収穫後は同村の温泉施設「白神館」に移動し、自ら筆を執ってパッケージ用の銘柄名を書き上げた。
 幾三米の品種は「まっしぐら」で、今年は約500キロ収穫。返礼品のほか、吉さんが応援大使を務め、同村とも交流がある北海道羅臼町とのコラボ商品開発にも役立てるという。
(東奥日報社)

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