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また来てね~ DC終わったけど

2016.09.30

「また来てね~」と見送る青森保育所園児とハイタッチを交わす乗客=新青森駅

「また来てね~」と見送る青森保育所園児とハイタッチを交わす乗客=新青森駅

弘前大学の津軽三味線サークルの演奏に聴き入る観光客ら=弘前駅

弘前大学の津軽三味線サークルの演奏に聴き入る観光客ら=弘前駅

 青森県・函館デスティネーションキャンペーン(青函DC)最終日の30日、新青森駅と弘前駅で、JRグループ社員や自治体、観光関係者らが観光客を見送り・出迎えるおもてなしイベントが行われた。ねぶた囃子(ばやし)や津軽三味線が鳴り響く中、本県への来訪に感謝の気持ちを表し、笑顔で「また来てね」と呼び掛けた。
 両駅では「いくべぇ」「たか丸くん」などのゆるキャラも加わり、列車の発着に合わせて、DCのキャッチフレーズ「ひと旅ふた旅、めぐる旅」をプリントした県産リンゴなどをプレゼント。研修で山梨県から訪れた男性(49)は新青森駅で「おもてなしに心が温かくなった。また青森に来たい」と喜んだ。
 新青森駅の佐藤敏喜駅長は「ねぶた祭やSL運行など盛りだくさんのイベントにたくさんのお客さんにお越しいただいた。あっという間の3カ月間だった」、弘前駅の橋本大一駅長は「地域の方には一生懸命おもてなしをしていただいた。これで終わりではなく、今後も連携しながら地域の活性化に努めたい」と、それぞれ振り返った。
 DCは地域の自治体、観光関係者がJR6社と協力して行う国内最大規模の観光企画。北海道新幹線開業を受けて7月1日にスタートした。2017年7~9月にはJR東日本とJR北海道が連携し、今回の青函DCに続く観光企画「アフターDC」を実施、観光エリアとしての青函圏の認知度定着を目指す。
(東奥日報社)

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