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寒いの嫌いなNAOが遊んでみた!冬の奥入瀬渓流・十和田湖の魅力②

2017.02.21

青森県在住30代女子・NAOです、こんにちは。

前回に引き続き、「冬の奥入瀬渓流・十和田湖の魅力②」スタートです!!

 タイトルに奥入瀬渓流・十和田湖の魅力とありますが…今回は蔦沼周辺となります。

 

朝目覚めると…雲はあるものの十和田湖はいい天気、写真では伝わらない澄んだ空気でした。

今日ならカヤック漕げるな…とついつい思ってしまいます。

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凛とした空気の冬の十和田湖

 

まずはNature Experience GREENHOUSEさんの蔦沼ランブリングツアーに参加。

 ◇ランブリング(Rambling)とは…「ぶらぶら歩き」とか「とりとめもなく話すこと」を意味します。

おしゃべりができるくらいのゆったりとしたペースで自然を味わいながら歩けます。

参考リンク>Nature Experience GREENHOUSE

 

ちなみにランブリングに興じる人をランブラーと言うそうです。

病み上がりのNAOはエネルギーを作るべく、バスの移動中ではずっと栄養補給をしていました。

手作りのトレイルミックス(登山やアウトドアで食べる栄養食)はジップロックいっぱい!!

ポリポリポリポリ…これも立派なランブラーになる為!!

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ナッツ類・ドライフルーツ・チョコワ

 

いざ、蔦沼ランブリングへ!!

蔦沼は紅葉で有名な場所ですが、冬はどうなっているのでしょう?

ガイドは前編でもお世話になった、Nature Experience GREENHOUSEの太田泰博さんと、村上周平さんのお二人で案内してくれました。

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今回はスノーシューでランブリング、 スノーシュートレッキングポールは現地で借りることができます。

靴はウィンターブーツ、思い切り遊びたかったのでゲイターも装着しました。

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今日の足元コーディネートは実用性重視

 

いざランブリングへ参らん!!でも、いきなりガイドのやすくんが遊歩道から逸れて道なき道を歩き始めます。

そっち?!そっち行くの??

と参加者全員が驚きつつずんずん進んでいくと、見たこともない景色にみんな大興奮!

雪が思っていたより深かったですが、スノーシューを履いているから大丈夫でした。

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雪の積もっている時期は遊歩道以外も歩けるというのが冬の魅力です。

しばらく歩いていくといつの間にやらブナ林の中へ入っていました。

彼らは素晴らしいブナに感動してKISSをしているわけではなく…

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ルーペで森の中のミクロの世界へ!!

樹皮を見てみると色んなものが見えてきます。コケはなかったのですが、地衣類などを見ることができました。

ネタバレになるので、何が見えるかは教えません。笑

でも、めっちゃ色んなものが見えたとだけ言っておきましょう。

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◇地衣類とは…地衣類とは、菌類の仲間で、必ず藻類と共生しているという特長をもっています。

菌類は、藻類と共生すると”地衣体” と呼ばれる特殊なからだを作ります。

そして、地衣類を構成している菌と藻は、互いに助け合って生活しています。

参考リンク>地衣類の研究/国立科学博物館

 

その中でも珍しいものがあったので、ひとつだけお見せします。

ガイドの村上さんがじっと見ているものがありました。

NAO「何見てるんですかー?」

村上さん「粘菌だよ。珍しいわー。」

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アメーバみたいなもので、木から地面を移動したりもするらしい

◇粘菌とは…正確には、粘菌は真性粘菌(変形菌とも言います)と細胞性粘菌に分けられます。

朽木や土壌に住む小さな生物です。不思議なことに、アメーバ状の生活と、菌類のような子実体を、その生活環の中に持っている微生物。

参考リンク>「粘菌」とは? 不思議な生物。 粘菌の世界/NAVERまとめ 

 

他にも森の中には普段は見れないものがいっぱい!

雪の中のアニマルトラック(動物の足跡)やきのこを見ることが出来ました。

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 そしてふかふかの雪をラッセルしてみたり、急斜面をスノーシューで滑ってみたり。

童心に帰るとはこういうことをいうのでしょうか…大人だけど雪遊びめっちゃ楽しい!!

(はしゃぎ過ぎて写真がありません、すみません)

 

目的地の蔦沼に到着!!

秋は紅葉が美しい蔦沼ですが、冬はブナ林を抜けていきなり蔦沼が現れるところが醍醐味だと思います。

はしゃいだだけで何もしていないけれど、沸きあがる達成感!

そして到着したらやりたかったことが!

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冬の蔦沼を見ながらコーヒーを飲む!!小さい野望を達成してさらに満足です。

インスタントのコーヒーでも心と身体に染み渡る…。

「美味い!全力で幸せ!!」

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茨城県出身で寒いのが嫌いなNAOですが、今回のランブリングはずっと動いていたので寒くなかったです。

そして寒いだけで外に出ないことをとても後悔しました。

だいぶ色んな所で遊んできたけれど、季節が変わるだけで見える景色も見えてくるものも全く違う。

音楽フェスやイベントも好きだし、湖から見える壮大で景色も好きだけど…

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頬に当たるピリッとした空気の冷たさや、いつも飲んでいるコーヒーが格別に美味しく感じるところ。

森に入ったばかりの時はシーンとしていて音が無くなってしまったように感じたところ。

でもしばらくするとブナ林が風で揺れる音や、どこかで雪が落ちる音が聞こえたり遠くで鳥のさえずりが聞こえてくるところ。

いつもどこか遠くに行きたいとばかり思っていましたが、私の行ったことのない場所というのは案外近くにあったみたいです。

 

しっぽりまとめようと思ったけど2回じゃ書ききれないので、「冬の奥入瀬渓流・十和田湖の魅力」もう1本おかわりしてください。

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続編は八甲田「愛しのスノーモンスターに会いたくて」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(木滝 奈央)